まとめ:
人魚姫の持つダイナモンドをアクダーマから守る

今週のビックリドッキリ豆知識:
1.1913年にデンマークで作られた有名な『人魚姫の像』には、実は足の先っぽにしかヒレがない!
2.フィリピンやカナダには現在人魚になれるという学校が本当にある!
3.人魚は古くから世界中で目撃されており、あの有名なコロンブスも見たことがあるという。そして19世紀頃のイギリスでも、領土を拡大していくにつれ人魚の目撃情報が増え出した。そのため、『領海内の人魚は全てイギリスの物』という法律を制定したのだ!

*ゲストキャラクター
アンデルセン:青山穣
カバメカ:杉崎亮
漁師:佐々健太
イケメン漁師:菅原慎介

善玉メカ:ゴーカブトン(アクアモード)
悪玉メカ:マーメイドメカ

コクピットメカ:
実ワンコ「実ワン!」
カバメカ「本当にいるのカバ」

おしおき:巨大な洗濯機の中に入れられて体に染みついた負け犬癖を洗い流される、あと受けが悪かったからスズッキー(ムキムッキー)の名前は元に戻す

視聴率:3.3%




感想:
今週はストーリーもテンポもギャグも面白くて最高に良かったです。これまでのストーリーは豆知識を紹介するため強引にストーリー捻じ曲げているような印象があり、唐突に強引に継ぎ足して義務的に紹介してるような不自然さがあったのですが、今回はストーリーの流れに自然に組み込ませてさりげなく紹介しており、教育番組的な堅苦しさを一切感じさせなかったのが好印象でした。スズッキーの改名ネタに、ヒーローアカデミアや中の人の名前をもじったネタ、ナレーターいじりなど、声優さんたちが楽しみながらアフレコしている姿が思い浮かぶようで、一期のボカンシリーズらしいノリが復活してきて嬉しい限りです。

そして何より、トキオたちがAパートから登場してきっちり物語を先導していたのが本当に良かったです。これまでのように最後に登場して横取りするような卑怯さもなく、最初から正々堂々とダイナモンドを巡って競い合う、この単純明快な構図こそ私が見たかったストーリーであり、本当に文句なしの出来栄えでした。トキオがいるだけで物語の展開のスムーズさが段違いであり、こうしてみると、やはりトキオがいてこそのタイムボカンであり、影が薄いと馬鹿にされつつも主人公としての貫禄があるんだと実感します。というか、やはりこの作品のメインヒロインはトキオですね。人魚姿でO-3のパンツを手にしながら「いい天気だなあ」と決め顔したり、メカ戦の最中にO-3のパンツを手に取って見つめながら顔を赤らめて涙を浮かべたりと、一期のドMっぷりを髣髴とさせる変態行為の数々に、やはりトキオはトキオなんだなあと安心しました。

そして気になるのが美麗の正体。最後の笑顔で牙が生えているように見えるのですが、もしや人外の存在では。また、次回予告にはビマージョと一緒に映っている写真が登場しますが、最後に呟いた「この力さえあれば、きっとあの子も」のあの子とは、もしかしたらビマージョのことかもしれません。ひょっとして美麗はビマージョの母親ではないかとも思いましたが、一期のビマージョの回想に登場した母親は髪の毛が紫色なので別人のようです。では幼馴染、もしくは親友?謎が謎を呼ぶ展開、今後が楽しみです。